昭和時代時代 SHOWA / VOL.13

昭和編

昭和時代とは、1926年から64年間続いた、激しい破壊と奇跡的な創造を経験した激動の時代である。前半は世界恐慌や第2次世界大戦へと突き進み、焦土と化す壊滅的な苦難を味わった。しかし、戦後は「日本国憲法」のもとで民主国家として再出発。1950年代からの高度経済成長により、三種の神器(テレビなど)が普及して世界2位の経済大国へと急成長を遂げた。激しい高低差を乗り越え、現代日本の土台が築かれた時代である。

世界恐慌の張り紙や路面電車、テレビや三種の神器を眺める人々を描いた昭和の街並みイメージ「昭和編」
昭和編 記帳一覧 — ARTICLES
昭和時代 / 月賦・家計 昭和30年代、白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫の三種の神器を囲んで喜ぶ家族と、路面電車の走る商店街を描いたイメージ

昭和30年代:憧れの「三種の神器」を手に入れる

昭和33年、14インチ白黒テレビは約6万円。初任給倍率で現代円に引き直すと約110万〜120万円、三種の神器セット全部で新車のミドルSUV級という庶民の一大投資を査定する。

約110万円白黒テレビ 現代円換算
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